今回は、中国旅行文化の北京天安門広場の由来について紹介したいです。
明の成祖永楽帝が北京遷都した時期には天安門から南下し「大明門」
(清朝では「大清門」、辛亥革命後に「中華門」と改名)に至る「千歩廊」と称される大通りと、
現在の長安路に存在した「長安左門」と「長安右門」の間を結んだ丁字形の空間が存在し、
天安門広場の原形が既に存在していました。
1954年に「千歩廊」の左右の官庁と倉庫群を撤去、中華門と長安左右門を撤去して現在の天安門広場が形成され、
天安門広場建築に併せ人民英雄紀念碑も建設されています。
また1976年に毛沢東が死去すると、翌年にかけて広場の南の中華門跡地付近に毛主席紀念堂が建設されました。

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